ゴールドシップの引退式が開催。ゴールドシップの成績は？

こんばんは。kuraです。

ゴールドシップの引退式が１２月２７日に中山競馬場で開催されることが発表されました。

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ゴールドシップの引退式の詳細は？

ゴールドシップの引退式は１２月２７日に中山競馬場で行われます。

その日のレース終了後の１７時から始まります。

出席者として、オーナーの小林英一さん。調教師の須貝尚介さん。
その他調教助手や厩務員、生産者も出席されます
さらに、目玉は内田騎手、横山騎手、岩田騎手です。

当日に騎乗する内田騎手はぜひこのレースを勝って引退式に出たいですよね。

ゴールドシップの成績・重賞勝ち鞍は？

ゴールドシップは２０１１年の７月に新馬デビューしました。
このレースを快勝すると、その後のコスモス賞も勝ち、重賞で惜しいレースが続きますが、
２月の共同通信杯を勝つと、そのまま皐月賞を制覇します。

ダービーは５着に敗れるものの、秋の神戸新聞杯から菊花賞さらには、３歳で有馬記念を制覇します。

年が明けてもその勢いは落ちません。
３月の阪神大賞典では単勝１．１倍に答え勝利します。その年の宝塚記念を勝ちます。

翌年も阪神大賞典から始動し始めます、その年も宝塚記念を勝ちます。そして凱旋門賞にも挑戦しますが、１４着と惨敗してしまいます。

２０１５年も阪神大賞典を勝ち、同一重賞３連勝を飾ります。春の天皇賞を勝ちますが、
宝塚記念では大きく出遅れ１５着、ジャパンカップでも１０着と惨敗してしまいます。

有馬記念ではどのようなレースをするのでしょうか。

重賞勝ち鞍
・２０１２年
共同通信杯　G３
皐月賞　G1
神戸新聞杯　G2
菊花賞　G1
有馬記念　G1

・２０１３年
阪神大賞典　G2
宝塚記念　G1

・２０１４年
阪神大賞典　G2
宝塚記念　G1

・２０１５年
阪神大賞典　G2
天皇賞（春）

JRA通算　２６戦１３勝

総獲得賞金は１３億円にものぼります。

当日の引退式は関係者はもちろんのこと、ゴールドシップ自身もきっと勝って出たいと思っているに違いありません。

ものすごい走りをするかも？？笑

タグ：競馬 ニュース 引退式 ゴールドシップ